マザーボードよ安らかに [PC]
私が普段使用している、ヒューレットパッカードのデスクトップPC
「HPE-590jp」が、火花とともにお亡くなりになりました。
とある事情でケースファンを純正品と社外品に交互に付け替えていたところ
スイッチを入れたとたんに、「バチッ」と音がして煙が噴き出してきました。
「ファンの交換をしただけなのに何故?」と思い調べてみたところ、ファンの
電源ケーブルに、固定用のスクリューねじが突き刺さってショートしていました。
はっきり言って修理不可能なくらいに燃えているので、
マザーボードを買い換えることにしました。
選択肢は幾つかあり悩みましたが。。。
1.同じマザーボードを購入
2.LGA1366用の他社製マザーを購入
3.LGA1155やLGA2011等の最新型に一新する
今のPCに愛着があるため、結局(1)に決めました。
XBOX 360 アップデートプレビュー [ゲーム]
Office 2013 CP をインストールしてみた [PC]
Office 2013 CP (カスタマープレビュー)が発表されたので、インストールしてみました。
インストールは、VMware Player 4の仮想マシン上に、32bit版を入れました。
Windows 8 の発売も間近とあって、画面の配色が「メトロ」風の原色になっています。
個人的にはセンスが悪いと思うのですが、マイクロソフトは昔から原色好きですね。
ソフトの起動速度は、私の環境では1~2秒でした。
かなりの速さでストレスを感じませんね。
Excel を開くと最初に「テンプレート」画面が表示されます。
アイコンが大きくて結構見やすいですね。
Excel 2010 から画面ツールバーの配色がモノトーン気味になっていましたが、
このExcel 2013 の配色は、一言で表すと「白い」です。かなり白いです。
Office 97 のファイルや幾つかのマクロ(VBA)を動かしてみましたが、
レイアウトが崩れたり、動作に異常が出る事はありませんでした。
VBA の編集環境は以前と同じで変化は見られませんでした。
☆
このOffice ですが、個人的には高度な使用は行っていないので、
「以前よりも動作が速いなー」くらいの感想になってしまいます。
機会があれば、もう少し細かく見てみようと思います ヽ(^。^)ノ
Phantom [アニメ]
今さらですが、「Phantom」というアニメを見ました。
暗殺者が主役のストーリーで、非常に面白い話でした。
元々はPCのゲームが原作で、数年前にアニメ化されていたようですね。
まったく存在を知りませんでしたが、XBOX 360版のゲームが発売される
事になり興味を持っていました。
最後はハッピーエンドが良かったんだけど、それだと凡作になっちゃうのかな?
特典で静止画のピクチャードラマが収録されているのですが、本編とは真逆の
軽いノリのギャグストーリーで、こちらだけ見ても飽きない出来ですね。
ちなみにXBOX 360版のゲームは1年くらい延期しているけど、
今冬(10月)に発売されるようです。
また延期しなければ。。。(-_-;)
【BD+DVD】ファントム:Phantom -Requiem for the Phantom 全26話収録 北米版(ブルーレイ3枚+DVD6枚)(日本語音声OK)
- 出版社/メーカー: Funimation
- メディア: Blu-ray
GeForce 304.79 Beta Driver を入れてみた [PC]
GeForce用の新しいドライバが出たので何時もの如く入れてみました。
304.48 Beta から、304.79 Beta へ変更。
このバージョンから、TXAAの機能が追加されているそうです。
これは、4x MSAAと同等の処理速度でありながら 8x MSAAより
高い品質の画質が得られるそうです。
ただし、アプリケーション側のサポートが必要で、現在の所は
「The Secret World」のみが対応予定のようです。
とりあえず、下記のソフトでは問題は無いようですね。
・Windows 8 RP 32bit (VMware Player 4.04)
・Gears of War (Windows)
・The Elder Scrolls V: Skyrim
・The LAST REMNANT
・PowerDVD 10
Quake II + Berserker@Quake2 (High Resolution) [ゲーム]
今回は「Quake II」に Berserker@Quake2 (High Resolution) を適用しました。
これは、既存のテクスチャーとゲーム本体を高解像度に対応させたものです。
メニューなどの一部の項目が、3Dモデルに変更されています。
こちらのホームページからダウンロードできます。
適用は拡張版ゲーム本体とマップ、テクスチャーのコピーを行います。
オリジナル版の「Quake II」はそのまま残るので安心して適用できます。
オリジナル版の「Quake II」は結構あっさりしたグラフィックでしたが
この「Berserker@Quake2」を適用するとかなりグロくなります。
「Quake II」はBGMが格好良くて好きなのですが、私の環境では Option Menuから
「CD Only」や「Track of CD」を選択しないとBGMがなりませんでした。
※当然のことながら「QUake II」のCDが必要になります。
余談ですが、「Quake 4」の発売当時はノートPCしか持っていなかったため
XBOX 360 初期型でプレーをしていました。
このゲームはGPUにかなりの負担が掛かっていたらしく、ファンが勢いよく
回っていましたね。熱のせいかフリーズが多発して、よく悲鳴を上げてました。
たぶん、現行型のXBOX 360Sなら熱問題は発生しないと思いますが。
簡単に適用できるので、「Quake II」を持っている人は
試す価値ありと思います。
Unreal + S3TC (High Res S3TC Textures) [ゲーム]
今回は「Unreal」に S3TC (S3TC High Resolution Textures) を適用しました。
これは、既存のテクスチャーとOpen GLドライバーを高解像度に対応させたものです。
「Duke Nukem」のHRPとは違いマップや3Dモデルの変更は行っていません。
こちら公式ホームページからダウンロードできます。
適用はドライバーの差し替えや、設定ファイル内の変更。
複数のテクスチャーファイルの差し替えなど、結構面倒です。
「Unreal」は発売当時、高性能グラフィックスの代名詞である3dfxの
Glideに対応していたため、非常に美しいグラフィックスでした。
ですので、今のPCゲームと比較してもそれほど見劣りを感じない。。と思います。
S3TCを適用すると、確かに綺麗にはなりますが、
空や一部のテクスチャの黒抜けが発生します (-_-;)
改善策はあると思うのだけど、今は分からない。
Duke Nukem 3D + HRP (High Resolution Pack) [ゲーム]
今回は、「Duke Nukem 3D」に HRP (High Resolution Pack) を適用しました。
このHRPも海外の方々が中心になり開発されたもので
この公式ホームページからダウンロードできます。
適用は非常に簡単で、たとえば下記のフォルダー内に
ダウンロードした「Polymer_HRP.ZIP」をコピーするだけです。
C:\EDuke32\autoload\Polymer_HRP.ZIP
ZIPファイルですが展開は必要ありません。
ゲームのロード時にファイル内のデーターを読み込んでくれます。
宇宙船も3Dポリゴンに!
もちろんモンスターも3Dポリゴン化しています。結構キモイです。
これだけの物を作る海外ゲーマーのパワーは凄いです ヽ(^。^)ノ
Duke Nukem 3D on Windows 7 [PC]
DOS時代のFPSで、「DOOM」と並んで人気の高かった
「Duke Nukem 3D」は、私が一番好きなゲームでした。
少し前に「Duke Nukem Forever」が発売されましたが、
その出来にがっかりされた方も多いのでは。
私はかなーりがっかりしました。
そんな訳?で、「Duke Nukem 3D」をWindows 7上で
動作させる方法を探していたところ、「EDuke32」なる
フリーのソフトに行き当たりました。
これは、OpenGLで「Duke Nukem 3D」を動作させる事ができます。
もちろん Windows 7 に完全対応しています。
海外の方たちが作られたようですが、その努力には感謝感激ですね。
ちなみに「EDuke32」は、ここからダウンロードできます。
製品版の「Duke Nukem 3D」もここから購入できます。
☆ Windows 7 でのセットアップ手順 ☆
必要なもの
・「DUKE3D.GRP」※製品版の「Duke Nukem 3D」からコピー
・「DUKE3D.RTS」※製品版の「Duke Nukem 3D」からコピー
・「eduke3d_latest.ZIP」※EDuke32のサイトからダウンロード
製品版の「Duke Nukem 3D」ですが、通常版の他に公式追加パックの
「PLUTONIUM PAK」と「DUKE it out in D.C.」が使用できます。
※「PLUTONIUM PAK」を使用する場合は、ソフトのインストール後に
※作成される「DUKE3D.GRP」が必要です。(約45MByte)
「eduke3d_latest.ZIP」をダウンロード後、任意のフォルダーを作成し
そこにすべてのファイルを展開します。
ここでは、Cドライブに「EDuke32」フォルダを作成します。
・Cドライブに「EDuke32」フォルダを作成
・「eduke3d_latest.ZIP」を「EDuke32」フォルダ内に展開
・「DUKE3D.GRP」を「EDuke32」フォルダにコピー
・「DUKE3D.RTS」を「EDuke32」フォルダにコピー
・「EDuke32」フォルダ内の「eduke32.exe」を実行する
※ノートンなどのセキュリティソフトを使用しているとウィルスとして
※強制的に削除されてしまう事があります。
・ファイルランチャーが起動するので、解像度などの設定をする
・「Start」を押すとゲームが起動
「EDuke32 Start 画面」
・ここでは画面解像度が「1600 x 900 32bpp」までしか選択できないが
「EDuke32.CFG」を編集する事で「1920 x 1080」でも表示できる
・「Custom Game content directory」で追加マップを選択する
※補足:「Fullscreen」を選択するとディスプレイの最大サイズまで選択できます
有名な映画館のシーン。DOOMには無いギミックで衝撃を受けました。
今回ここには書きませんでしたが、追加マップ「DUKE it out in D.C.」を
使用できるようにするには、もうひと手間かける必要があります。
海外のサイトに手順が書かれていますが、わりと簡単に出来ました。
PC構成 (参考程度に)
PC : HPE-590jp
OS : Windows7 Home Premium 64bit
CPU : Intel Core i7 980X
RAM : 12GB
GPU : ZOTAC GeFroce GTX680
電源 : CORSAIR AX650 (650W Gold)
BIOSHOCK 2 のゲームパッド対応 [ゲーム]
数か月前にSTEAMでBIOSHOCK 2が、75% OFFで販売されていたため
XBOX 360版をクリア済みでしたが、激安なのでとりあえず
購入しておきました。(日本円で500円くらいかな)
しかし、このBIOSHOCK 2は、ゲームパッドに対応しておらず
キーボードとマウス操作が必須なので放置してました。
BIOSHOCK 1はゲームパッドが使えるのに何故?
ゲームパッドに対応させる非公式のパッチもあるようですが
「JoyToKey」とかのソフトで変換した方が色々と無難そう。。。
と思い今回は変換ソフトを使用して対応させました。
とは言ってもボタンの機能割り当てやコントローラーの感度は
試行錯誤しながら決める必要があり、とても面倒極まりない。
特にQuake 2のようなジョイスティックに対応しているものは面倒。
主な設定は左スティックを「WSAD」に右スティックをマウスに割り当て。
十字キーには、First Aid、Ammo、Help、Dialyを割り当て。
武器やプラスミドの切り替えは、360のように「LB/RB + L/R Stick」とした。
一覧表示機能が無いため分かりづらいが何とか使えるようになった。
これで、PC版のBIOSHOCK 2も何とかクリア出来そうだ。